買取が高いプロダイバースペックのディプシー

ダイバーウォッチのパイオニアであるロレックスが誇るプロダイバー仕様の自動巻き腕時計がデイプシーです。フランスの潜水会社コメックス社がダイバーに支給していたロレックスのサブマリーナにトラブルが続いたため、ロレックス社とコメックス社の共同開発で1971年代発表したモデルがディプシーです。発表当時でサブマリーナの二倍以上の最大水深610mまで対応することができました。以降、最大水深は1220mになり、ヘリウム・エスケープバルブの開発により3900mまで可能となりました。大深度潜水に対応可能なシードゥエラーとヘリウム・エスケープバルブの搭載は実用的で、メカニカルな要素も満たしています。時計をはずさずにベルトを1.8ミリずつ、最大18ミリまで調整できるウエットスーツ着用時を想定したダブルエクステンションシステムも加わっています。
源氏のモデルが発表された2008年当時はニーズが少なく、定価125万円に対し80万~90万円で販売されていたが、デカ厚ブームと共に人気は高まり、品薄で需要が高いことから中古品でも定価より高い価格で売買されています。定価120万円に対し中古品価格が140万円となる場合もあります。買取相場も発売当時は40万~60万円でしたが、ニーズの高まりから現在は70万~90万円になっています。色別にみると、ディプシーは黒よりも青色の方が需要があります。光の加減で黒に見えたり青に見えるする文字盤のグラデェーションが美しい時計です。中古品市場でも出回っている数が少なく、高額査定となりやすい腕時計です。

ロレックスの買取実績一覧